乃木坂46の白石麻衣、齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏が27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演。デビュー当時の苦労について白石が語った。【PR】ビジネスマンの出張に!ひとり旅 空室カレンダー 『NHK紅白歌合戦』には4年連続で出演中で、さらにメンバーの写真集はこの出版不況の時代に「出せば売れる」とも言われ、その圧倒的な人気ぶりで注目を集める乃木坂46。しかし、そんな彼女らにも下積みと呼べる時代があったという。 デビュー当時について白石は「当時は曲もない状態で、イベントに出てた時もあったり、地方にそれぞれメンバーが散ってティシュ配りをするっていうことがあった」と意外な過去を告白。「なかなか知ってもらえてない時期だったので受け取ってもくれなかった。大変でした」と振り返り、「受け取ってくれなかったら諦めてしまう子もいましたし、逆に受け取ってくれるまで、渡してる子もいたりして、それぞれ頑張ってました」と下積み時代を語っていた。