水田は専属モデルの望月芹名とともに、パパ・ママファッションを展開。撮影中、手をつなぐシーンでは「何食べに行こっかー?」と、自ら妻を演じた望月に、水田は「あおさ海苔とわさびを使ったリゾットなんかどうかな」と、元料理人らしい答えで応じ、和やかな雰囲気に。撮影が進むにつれ、すっかり”夫婦“なふたりになっていった。
担当編集は、水田を夫役に抜てきした理由を「いわゆる、イケメンではなく、清潔感があり、チャーミングで、なによりおしゃれに洋服が着られる大人の男性!」とコメント。撮影スタッフも「数々のコーディネートをモデル並みに、さらりと自然体に着こなすそのセンスに、芸人離れしている」と絶賛した。
雑誌のカットは5月20日~26日まで、「東京メトロ」(銀座線・丸の内線・日比谷線)の車内広告にも使用されている。