母親がパン工場に勤務していたこともあり、物心ついたときから朝はパンだったという木南。チュートリアル徳井義実から「ざっくりどのくらいの食パン食べてきてるんですか?」と問われると、「1万枚食べてますかね」と回答。
そんな彼女が選ぶ食パンNo1店は、浅草にある「ペリカン」。1日400本以上の食パンを売り上げる人気店で、木南によると「ほとんど予約で埋まっちゃってて(売れてしまって)、普通に行ってもほとんど買えない」と解説。
使用されている材料は小麦粉にバター、塩、砂糖、イースト菌といったごく普通のものだが、それだけに木南は「毎日食べても飽きのこない食パン」と評価。さらに「弾力があって、“ミチッ”と密度が高い」「引きが強いがたまらない」などと絶賛。
最近、徒歩2分ほどの立地に直営のカフェ「ペリカンカフェ」がオープンしたとのこと。こちらでは食パンを炭火で焼くそうで、木南は「シェフのような方がつきっきりで焼き加減を厳しく見てくれる」と説明。バターを乗せ、蒸らしたら完成という「炭火焼きトーストセット」。木南は「最っ高に美味しかったです」と熱弁していた。