アーティストとしてカルティエやBMWなど有名ブランドとコラボしながら作品を制作している香取だが、「小学校の頃に図工の先生に褒められたのは印象に残ってます」と回顧。
当時から香取は「ちょっと変わってた絵を描いてた」そうで、ほかの生徒からも「何それ?」と言われたそう。その時に先生が「絵は自由で良いんだよ」と周囲に理解を求めながら、「良い絵だねって褒めてくれたのが強烈に覚えている」と振り返った。
また香取は絵を描く際、最初から決まった物を描くのではなく、「描き始めたら始まる」と言及。さらに「色は選ばないです」とも述べ、パッと手に取った色で毎回キャンバスを彩るのだとか。「ここにこの色で塗りたいって考えたことはないぐらい」とも話していた。