河北麻友子、藤田ニコルらが18日、東京・新木場スタジオコーストにて開催された女性ファッション雑誌『ViVi』主催のガールズイベント『ViVi Night TOKYO2019~ Spring Party~』に登壇した。 同雑誌のモデルが多数登場し、ファッションショーやライブなどを行う毎年恒例のイベント。本番前に河北、藤田、八木アリサ、emmaらが囲み取材に応じた。 先日、本誌の専属モデル卒業を発表したばかりの河北。これまでの先輩モデルは、イベントの終了間際に発表することが多かったため「(そのやり方だと)ファンの子も整理がつかないまま終わっちゃう。私も卒業に向けて全力を尽くしたいし、後輩の子たちも悔いがないように盛り上げたいなと思って(発表した)」と意図を語った。 また、専属モデルを約7年務めたことについては「あっという間でした」と充実感でいっぱいの様子。今後は女優やモデルも続けたいと言い「ViViで学んだことを他のところでも発揮したいです」と決意を語った。 そんな彼女の卒業について藤田は「悔しい」と一言。本誌の専属モデルになったのが遅かったため、河北との撮影は一度きり。「もっと早く『ViVi』に出会いたかった」と悔しがった。続けて、入って間もない頃に河北が優しく声をかけてくれたのが嬉しかったと言い「後輩が出来たら自分もしてあげたい」とコメント。最後に「一緒の事務所なので、オスカーとしても頑張りたいと思います!」と意気込みを述べた。