8年目を迎えるミスiDだが、今年のキャッチコピーは「世界はひとつじゃない ルールも常識も女の子も」。今年は、「さらに隅々まで届くように」と全4パターンのキャッチコピーが順次公開される予定となっている。ビジュアルのモデルは、2019グランプリの友望。選考委員は大森靖子、吉田豪、佐久間宣行らに加えて、「ぼくのりりっくぼうよみ」を引退して俳優に転身したたなか、昨年末乃木坂46を卒業した川後陽菜などが参加。今年から設立されたオブザーバーには、AAAのSKY-HI、家入一真などが名を連ねる。
エントリーは4月9日から5月19日、プロアマ、国籍、未婚既婚、彼氏、彼女の有無も問わない。年齢も12歳から40歳くらいまでとアバウト。タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでもなんでもOKだという。応募方法は、専用フォーム(https://miss-id.jp/2020)より。今後、いくつかの選考を経て、11月下旬から12月上旬にかけて、ファイナリスト出演のイベントが開催される予定。