1日に発表された新元号「令和」に合わせ、その2時間後に完成させた同名の新曲『令和』。そのPV動画の再生回数は、3日午前10時の時点で250万回を超えている。
この日、スタジオとは離れた日テレホールに登場した4人。1番を歌い終えると、喜矢武豊だけ白装束に。そして逆立ちになったまま樽美酒研二に支えられ、墨が大量に入れられた箱に顔ごと突っ込んだ。
新曲はテレビサイズに縮められたものの、鬼龍院翔が2番を歌い始めると、樽美酒は、筆となった喜矢武をそのままガッチリ抱きかかえ、真っ白の巨大書道用紙に「令」、そして「和」と書き上げた。
その様子をモニター越しで見ていた極楽とんぼ・加藤浩次やハリセンボン近藤春菜、水ト麻美らは大爆笑。筆の役割を見事果たした喜矢武は顔じゅう真っ黒になりながら「生放送でこのパフォーマンスは初めてなんですけど、正直、朝イチはキツイっス」と正直に感想を吐露していた。
人間自身が筆になる「人間習字」は金爆の恒例パフォーマンス。「朝から笑いが止まらん」「さすが金爆」「仕事前に元気貰えました」といったコメントが殺到。
また"筆"を支えて実際に字を書く担当はもっぱら樽美酒とのことだが、SNS上では「研二、人間習字が上手くなってない? 」「人間習字のレベル上がってる」と絶賛されていた。