世界に誇るヒーローものとして愛されてきた『ウルトラマン』。2011年には、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界を描いたコミック『ULTRAMAN』が『月刊ヒーローズ』で連載スタート。鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う“等身大のヒーロー”ULTRAMANは、かつてのヒーローの息子だった、新たな世界観は、コミックス累計発行部数が280万部を超えるヒット作になっている。
今回、同作がアニメ化。アニメ化を手掛けるのは、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治監督と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志監督。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出が魅力の作品だ。
このほど、配信開始を直前に控えて、同作を支える「モーションキャプチャー」にフォーカスした特別映像が解禁。アニメとも特撮とも異なる、その新たな技術を結集した映像に注目だ。