平野ノラ、下着モデルで“女っぷり”が上がった！　夫は「まんざらでもない感じ」とおのろけも

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2019年3月19日（火） 16時02分

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　お笑いタレントの平野ノラが19日、都内にて開催されたワコールの「Date.」新商品＆新CM発表会に出席した。

　イベントでは、平野は、下着モデルとして華麗なウォーキングを披露。“荻野目ちゃんポーズ”も繰り出し、トップスの前を外して、美ボディと身に着けている新商品のブラジャーを惜しげもなくさらけ出す一幕もあった。平野は「“平成最後の一大チャレンジ”ということで、とってもバブリーな平成一番の思い出ができました」と笑顔を弾けさせた。ランウェイの高さが“お立ち台”の高さと同じだったため、「やりやすかったです」とにっこり。

　今後やってみたいことを尋ねられると、「ミラーボールとか、レーザービームみたいな。そういう中で、もっと長いランウェイステージをやりたいですね。1枚ずつ脱いでいくとか。そういったものも今後やってみたいと思っています」と期待に胸を膨らませた。

　平野は昨年8月に、下着モデルとしてデビューを果たした。平野は「本当にすごい反響でした。会う人、会う人に、『ブラ、見たよ！』と言って頂きました。男性は、完全に、“見る目”が変わっていましたね。なめ回すように下から上まで見られていた感じがありますので、本当に、ありがたかったです」と回顧。「“女っぷり”が上がったという感じで、すごく光栄でした」とも。

　平野は2017年12月に一般男性と結婚しているが、平野の下着姿のビジュアルなどが公開され、「家族は本当に喜んでくれています。『ここまできれいに撮ってくれるんだね』と。『テクノロジーだね』とは言っていましたけれど」と笑いを誘いつつ、「うちのダンナさんの会社が『嫁は、あんなにきれいだったのか』とちょっとざわついていたということは聞きました」と明かした。夫の反応を突っ込まれると、「（夫は）シャイボーイなので、『惚れ直したよ』とは言わないですけど、まんざらでもない感じはありました。鼻が高くなったのかな」と告げ、「それよりも、ちょっと、強く抱き締められたのかな。……覚えていないですけど（笑）」とおのろけを炸裂させた。

《竹内みちまろ》