それは学生時代、授業中にしていた落書きから生まれた「マイキャラ」だそうで、名前は「どいやさん」というのだとか。モチーフは特になく、形は丸いという。また「どいやさん」という名称にも意味はなく、たまたまそれを見た友達が命名したそう。
興味津々の若槻千夏、ゆきぽよは「キャラクター描いてほしい」「見たい」とリクエスト。それに応じた西野がスタッフからスケッチブックとペンを借りて描き始めると、2人は「いやいや怖い!」「いやぁ~~!何!?」と揃って悲鳴。
どいやさんの輪郭は彼女の言うように丸いのだが、それはちょうど土下座をしている姿を横に描いたもので、しかも体の半分は顔、そして巨大な目を持つという、この世のものとは思えないキャラクター。
若槻は彼女の独特の芸術センスに「個展とかやったら?」と勧めながらも、なかなか解明できない素顔に「私、今日、ななちゃんの良さ全然引き出せなかったな」と反省していた。