永野は現在放送中で、10日に最終話を迎えるドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系) ではヒロイン・茅野さくらを演じているほか、3月15日公開の映画『君は月夜に光り輝く』(監督:月川翔) では 、不治の病・発光病を患う“余命ゼロ”の少女、渡良瀬まみず役を演じるなど、数々の映画・ドラマ・CMに出演中。
そんな永野の初写真集『moment』は、アメリカ・フロリダで撮影され、“全カットセルフスタイリング”が話題。10代ラスト、今この“瞬間”しか見ることのできない彼女の魅力が詰まった一冊となっている。
初写真集発売を記念して開催されているリミテッドストア「永野芽郁『moment』Limited Store」では、写真集の収録カットを使用したパネル展をはじめ、本人がプロデュースしたオリジナルグッズも販売されている。永野は同店舗訪問で、会場内に設置されている特大パネルや、自身プロデュースのオリジナルグッズが店頭に並ぶ光景を楽しそうにチェック。特大パネルに、ファンに向けたメッセージを添え、サインをする姿もあった。
永野はリミテッドストアを訪れた感想について「まさか自分のパネル展をする人生になるとは思っていなかったです。これだけ大きなパネルや、たくさんの写真があるとちょっと恥ずかしいですけど、ここに来てくれる人がいることはありがたいし、嬉しいな、と改めて思いました」と喜びをコメント。自身プロデュースのグッズについては、「Tシャツやトートバッグは、写真集の写真を私が描いたイラストがプリントされていて、私のグッズだけど“使いやすい”をテーマに、ちょっとオシャレに作れたらいいね、と言いながら作りました。日常生活でも使っていただきたいですし、今後予定しているイベントでも、みんなで着ることができたら楽しいな、と思います」と語った。
最後にファンに向けては、「ファンの方がいなかったら、こうやって写真集を出すことも、大きなパネル展を開くこともなかったので、今の自分が生きている時間を作ってくれているファンの皆様に、自分の姿をこういう形で見せられることはすごくありがたいです。今の私を応援してくれている人に、何年後かに『あのときから応援しているんだよ~』と、言ってもらえるような人になるために、改めて頑張ろうと思いますので、これからも応援していただけると嬉しいです」と呼び掛けている。