4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行される。犬塚弘弁護士によると。これによって大規模な会社では残業の上限規制がついたり、有給休暇を年5回取得する義務が求められるとし、これを破ると罰則もあるという。
これについて東野幸治は、所属する吉本興業のケースを紹介。朝から夜まで1日
じゅう働いているタレントには、午前中から夕方まで、さらには夕方から夜まで、それぞれ別のマネージャーがつくとし、「2人体制」が導入されていると言及。
すると松本は、「年末の『笑ってはいけない』も、スタッフが途中代わらないといけない」と語り、「制作費が倍かかるんですよ」と告白。「我々はずっとやるんですけど、体張りながら」と笑いを誘いながら、「100%番組を理解しているADさんがいなくなる」など、番組作りへの影響を危惧していた。