同日の放送回では、恋愛ドラマ第5話の主役を決めるべく一般の観客約60人の前で実施された公開オーディションの結果発表を受ける様子が放送された。そんな中、トークは「キスのブランク」の話題に。ジャルジャルの福徳秀介から「キスしていない期間の最長はどのくらい?」と話を降られると、渡辺は「今です、3年くらいキスしてません」と明かし、スタジオは驚きに包まれた。
さらに、渡辺は「やっぱ渡辺直美に声かけるやつロクな奴いないでしょ」と投げかけられると、5年前に焼き鳥屋で遭遇した男性から「ファンです、今度一緒にご飯行って下さい」と声をかけられ名刺を渡されたのちご飯にいったものの、恋愛に発展するどころか「まじで来たじゃんやべー。会社の皆に渡辺直美と飲むって言ったら羨ましがられたんで、今度60人くらいで集まるときにも来てくれませんか」と営業をかけられてしまった苦い経験談を明かした。
このほか、「人生史上最も記憶に残るキス」の話題で渡辺は、18歳で上京したての頃に、10歳上の男性と初めての東京デートでお台場の夜景バックにキスしたエピソードを披露。しかし、その彼との3回目のドライブデートで「実は俺結婚していて」と衝撃のカミングアウトをされたと明かし、渡辺がショックのあまり「不倫とかありえないので、ごめんなさい降ります」と車から降りようとすると、相手が突然車を路肩に止めて「え、直美とエッチしたい」と駄々をこね始めたと言う衝撃の経験談を語った。渡辺のコミカルな再現演技にスタジオは爆笑に包まれ、視聴者からも「渡辺直美さんの話が全部持ってった」「かわいそうだけど爆笑すぎる」との声が寄せられていた。