NGT48の運営は10日に「山口真帆に関わる一連の騒動についてのご報告」として事件の詳細を説明し、謝罪。メンバーの関連性があったことなどについても明かしていた。
柏木は「NGT48から発表がありました。皆様には公式に説明すると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。続けて、先輩として何もできなかったとつづり「本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分できる精いっぱいでした。本当にごめんなさい」と後悔の思いなどを記した。
ファンに心配をかけてしまったことについても「本当にもうしわけないです。。」とつづり、「今日、劇場で温かい声援を送ってくださったファンの皆様や、心配してくださっているファンの皆様に本当に支えられています。私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」と10日開催の「NGT48劇場三周年記念スペシャル」公演を振り返りながら、今の意気込みをつづった。
最後は「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」と呼びかけて結んでいる。
— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) 2019年1月10日