ミュージックビデオはゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018、MO6OSIC LAB 2017などでグランプリを獲得した新人監督・阪元裕吾が手がけた。静寂なベッドの上からスタートし、藤田の歌声と映像がどんどんシンクロしていく映像となっている。
さらにミュージックビデオの公開に合わせて追加アーティスト写真の公開と15日にインストアイベントが関東近郊で行われることが決定した。
「月が食べてしまった」に関して、藤田は「今までの楽曲と路線としては同じです。自分はダメな人間だって認めて、何かに踊らされてることも分かりながら踊っている。『でも、こんな人間だけど、なにかを覆してやる!』という気持ちを、自分の中の強い言葉で表現出来たというのは、今までと違う」とコメントしている。