2000年、つんく♂プロデュースのダンスボーカルユニット「EE JUMP」で歌手デビューするも、わずか2年で解散。さらに再起をかけてソロデビューを果たしたこともあったが、テレビ露出は次第に減少していった。
そんな彼女は現在、ミュージカル界で大成功。『スウィーニー・トッド』や『嵐が丘』『ヘンリー六世』など数々の名作に挑戦し、2008年には『ミス・サイゴン』で、新妻聖子らとともに主役の1人に抜擢された。また2016年にはミュージカル界のアカデミー賞とも称される『第41回 菊田一夫演劇賞』の演劇賞を受賞。今では3年先までスケジュールが埋まるほどになっている。
こうした華麗な経歴を知った有田哲平は「相当、本格的になってる」と驚き。それでもソニンの転身が信じられないようで、彼女が現在帝国劇場で公演中の舞台に立っていることを知ると、「帝国劇場で!?」とびっくり。「ルミネとかじゃないの?」と半信半疑のままだった。