連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)での“ゆるふわイケメン役”で話題を集めた中村だが、今後様々な番組に出る上で「個性が欲しい」「新たな一面を出したい」という。そこで、ドラマの共演経験があるというくっきーが彼をプロデュースすることに。テーマは「奇才俳優キャラ」とのこと。
着替え終えたということで再びスタジオに現れると、そこには全身タイツ、白塗りメイク、黒ぶちメガネの中村の姿が。これにはスタジオの観客から悲鳴とも歓声ともつかない声が上がったが、さすがのネプチューン堀内健も「どうしてOKした?」と困惑。
くりぃむしちゅー上田晋也が恐る恐る「どなたですか?」と聞くと、彼は「柴田の理恵だ……」と一言。上田は「奇才キャラじゃなくて奇人ですよ」と指摘すると、中村も笑っていた。また有田哲平によれば、変身が完了するまでに30分かかったという。
SNS上では「何やらせてんだ」「夢に出そう~」「やっちまったな(笑)こういう人だと思わなかった~」と衝撃を受ける意見が多数寄せられている。また、出演中のドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(同系)の告知もその白塗りのまま行ったため、「めっちゃシュール」「最高の番宣だよ」と、こちらも強いインパクトを残したようだ。