2児の母親でもある若槻。いわゆる“ママタレント”として人気を得たいとしながらも、「めちゃめちゃ人数が多くて、気軽には入れません」と飽和状態のママタレ界への参入は難しいと言及。
だが「自分からもガンガン、いろんなことにチャレンジしている」という若槻は今年、絵本作家としてデビュー。現在、出版している絵本3冊の合計売上は1か月で4万8000部。彼女は「ここから私はママタレにいきますからね。子どもの心をしっかりと掴んでから……」と、絵本作家からママタレントとしての存在感を示したいと抱負を述べた。
ところがトークの途中から冷静になったのか、「なんか恥ずかしい……ママタレって目指すものなんですかね?」と自問。「いや、ちょっと今自分で言ってて、ゆうこりん(小倉優子)とかあんまり言ってないなと思ったんですけど」と赤面。だが、最後は思い直して「目指します私は!」と改めて決意を誓っていた。