イベントには、黒木のほか、出演の鶴田真由、鶴見辰吾、原作の森下典子氏、大森立嗣監督らが出席し、特別来賓として高円宮久子妃殿下が臨席した。

同作は、人気エッセイスト・森下典子氏が茶道教室に通う20年の日々を綴ったロングセラーが原作。黒木が、母の勧めでお茶を習うことになった典子を演じる。


劇中で典子のお茶の師匠役を演じたのは女優の樹木希林。イベントには欠席となったが、樹木は、台風接近もともない、高円宮久子妃殿下が臨席した同イベントに出席できないことが申し訳なく、「涙涙でございます」と心境を直筆メッセージで寄せ、黒木が代読した。


樹木との共演中のエピソードを尋ねられた黒木は、「本当にカッコいい方です。毎日、現場に、朝早くてもご自身で運転されて来られていて、『なんでそんなにカッコいいのですか?』と聞いたら、『そうなのよ。私は、自分の周りには自分がカッコいいと思うものしか置かないようにしているの』と言っていました。旅行に行くときとかも、すごく荷物が少ないらしくて、ボストンバッグとかで行くらしいのですよね。だから、すごくシンプルな生活をしていることがカッコよさに繋がっているのかなと思いました」と語った。


樹木は、先月、左大腿骨を骨折したため手術を行い、一時は危篤状態だったと報じられている。
