「ある人からコメントが届いている」という振りのあと、おぎやはぎがVTRに登場すると、東出は椅子から飛び上がりそうになりながら「マジか!?」と興奮。その後も彼は、口をあんぐり開けながら、2人のコメントを注視。
おぎやはぎによれば、担当するラジオ番組に東出本人からメールが送られてきたことがあったものの、最初は信じなかったという。小木博明は「フルネームで本名書いてあっても、信じないじゃないですか。そういうことをラジオで言っていたら、今聴いてるときの写真が来たんですよ」と、杏との2ショット写真が送られてきたことで、東出本人ということをようやく信じたと語った。
だが、矢作兼は「何が良くてラジオを聴いてんのか?」と疑問。彼らのラジオはゴシップが多いため、「奥さんと聴いてて、気まずくないのかな」と気になっていた。
VTRを見たあと、東出は2人について「ほんと最低なんですよ、おぎやはぎさんって。まずリスナーを下に見てる。でも、それって全部シャレで、今シャレが不寛容な時代になってるじゃないですか。その“アンチテーゼ”って言ったら大仰(おおぎょう)だけど、何層にも何層にもみんなお互い罵り合ってて……」などと力説。その熱量に、藤木直人、さらには森泉までも困惑し、苦笑い。
その後も「おぎやはぎ愛」を語り聞かせる東出に、くりぃむしちゅー上田晋也は「大好きだな君!!」と割って入り、ようやく止めていた。