女優の倉科カナが28日、都内で行われたクラウディア「ディズニー ウエディングドレス3rdコレクション」発表会に登場した。 ディズニー・キャラクターからインスパイアされたウエディングドレスコレクションの発表会。3rdラインは“フェアリーテイル”をテーマに、ディズニーの世界観に魔法をかけるアイコニックな存在である「ティンカー・ベル」モチーフのウエディングドレスとタキシードが誕生した。 オープニングステージでティンカー・ベルをモチーフにしたグリーンカラーのドレス、フィナーレのステージで「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルをモチーフにしたラベンダーカラーのウエディングドレス着用し、長さ約20mのランウェイをウォーキングした倉科。 囲み取材では「子供の頃から憧れていたウェディングドレスはそうですし、ディズニーの世界観を背負ってランウェイを歩くとは思っていなかったので、本当に緊張しました。でも夢のような時間でした」とにっこり。「結婚願望は上がった」そうで、すでに結婚した女性陣の「結婚式はあれもしなきゃ、これもしなきゃと切羽詰まる」という体験談を参考に、「夢のようなドレスを着て、大切な人に囲まれて、アットホームな感じで、余裕のあるお穏やかな結婚式にしたい」と声を弾ませた。 そして、ウェディングドレスやタキシードについては、「二人で一つみたいな世界観は大切にしたいので、二人でコーディネートして、ランウェイじゃなくてバージンロードを歩いてみたい」と目を輝かせた。 さらに、理想のプロポーズのシチュエーションを尋ねられると、「ロマンチックな感じもいいけど、寝起きとか、コーヒーを飲んでいる時に『結婚しようよ』とかいう、日常の中でふっと言われると嬉しいな」とはにかんだ。