

23日にはプレス向けに内部が公開され、大勢の報道陣が集まった。シニアマーケットディレクターのデニー・トゥーザ氏は「京都は世界中の訪問者を向かい入れており、パーフェクトなロケーション」「我々は歴史を持つ素晴らしい都市として長年京都に注目しており、ショップが京都に貢献することを願っています」とあいさつした。


ストアの1Fは通りに面した部分は全面ガラスで、「賑やかな通りと店内の境界を感じさせないように配慮した」としている。レイアウトは、アップルストアでおなじみのタッチアンドトライ用大テーブルが8台配置されておりプロダクトが並んでいる。


2Fは行燈からインスピレーションを得た灯りが灯るようなデザイン、日本の伝統的な格子や和紙を思わせるような素材を使った部分もあった。


3Fには日本初となるボードルームを設置。ビジネスチームが教育関係者やローカルで活躍する事業者などと商談ができる部屋となっている。



ストアでは毎日無料のセッションが行われる。