番組では、「中村倫也はこんな人」というタイトルで、日曜劇場『下町ロケット』(同系)や大河ドラマ『軍師官兵衛』といった知られざるドラマ出演歴や、20歳の頃は仕事がなく、引っ越しの日雇いをしていた過去などが明かされた。
さらにテロップで表示されたのが「僕の体の7割はそば粉」というもの。有吉弘行から「そば好き?」と聞かれた中村は「そば大好きですねぇ」としみじみ。「1日3食でもイケる?」と続けて質問されると、「全然イケます。2週間ぐらいそれでイケます」と豪語。
そこで、そば通を自称する石原良純の案内で、進化系の立ち食いそば店をめぐるロケを行うことに。だが「立ち食いそばのイメージ」について中村は、「申し訳ないんですけど、つなぎのほうが多いんじゃないか」と語り、若い頃はよく食べていたが、「そばの味はしない」と正直に答えていた。
しかし立ち寄ったお店で、バジルペーストのイタリアンつけ汁でそばを食べると、「うまい」と絶賛。さらに、そばの上にはスクランブルエッグやベーコンなどが載ったアメリカンテイストが満載。中村は「そばが世界旅行してるみたいです」と感動していた。