国内最大級のアイドルの夏フェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(TIF2018)が3日、お台場・青海周辺エリア及び近隣会場にて開幕し、Zepp DiverCity(TOKYO)の「HOT STAGE」に声優アイドルグループ「=LOVE」が登場した。※ほかの写真を見る 代々木アニメーション学院と指原莉乃がプロデュースする=LOVEは先日、メンバーの佐々木舞香の体調不良と療養のためのしばらくの間の活動休止を発表している。 HOT STAGEでは、=LOVEは、「イコラブ、行くぞ!」と掛け声をあげ、11人でステージに登場。3曲を熱唱したあと、1年前のTIFで=LOVEが初パフォーマンスを行ったことを告げ、「今日が約1年後の日となります。成長した姿をお見せできるように、11人ですが今日はしっかりと楽しんで行きたいと思います」とファンにあいさつ。 続いて、禁断の恋を描いたシリアスな世界観で話題沸騰した5月リリースのシングル表題曲「手遅れcaution」を含む4曲でパフォーマンスを行った。「デビューステージから1年が経ちましたが、こうしてまたHOT STAGEに立たせて頂いてすごく嬉しいです」と心境を言葉にし、最後は、人気の楽曲「=LOVE」を熱唱して、ファンから大声援を浴びた。