平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子代表のLS北見の藤澤五月選手が、4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。韓国ファンから驚きのファンレターをもらったことを明かした。 この日は同じくチームのメンバー5人で登場。吉田知那美選手・夕梨花選手の姉妹のもとには、同じ80歳のおじいちゃんからプロポーズの手紙が2人同時に届いたという。文面には「こんな手紙を出すのは申し訳ないのですが、もしよろしければお付き合いしていただければと思います」と書かれていたそう。 ここでくりぃむしちゅー上田晋也から、「そういう申し込みとか多くない?」と聞かれた藤澤選手。「私がびっくりしたのは…」と切り出すと、韓国の男性から届いたファンレターについて語り、「パスポートのコピーが来て」と一言言うと客席からは「エーッ!?」と驚きの声が。藤澤選手は続けて、「多分『自分はこういう者です』っていう、『怪しい者ではありません』っていう感じだったと思う」と、送り主が自らの素性を明かすためにパスポートのコピーを同封したのではと話した。 日本語で書かれていたというその手紙。上田が文面の内容について「付き合ってください的な?」と質問すると、藤澤選手は「そういう感じだったと思います」と答え、「オリンピックでファンになりましたっていう感じで」と返していた。