俳優の大谷亮平が2日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、久本雅美の痛いところを突いた。 韓国で10年以上のキャリアを誇る逆輸入俳優の大谷だが、実は大阪出身。久本について「大阪ではすごい存在」とたたえ、さらに彼女が頑張っている姿がテレビに映ると地元の家族からは「頑張れ!」と声援が飛ぶという。 そう言われた久本は、ニヤケが止まらず、満面の笑み。だが、ここでFUJΙWΑRΑの原西孝幸が割って入り、「でも女性として好きというよりも、人柄が良いということですよね?」と大谷に確認を求めた。 久本は「それ大事。聞いて、聞いてあげて」と促すと、大谷は、「久本さんて、なんか黙ってればキレイなのにと思って」とさりげなく言うと、久本も図星だったのか思わず大笑い。いとうあさこから「致命傷~!」と追加攻撃されていた。 大谷はまた、同じ大阪の声として「おとなしくしてれば、キレイなのにって大阪のみんなは言うんですよ」と明かすと、久本は「あの大谷さん、おとなしくしてればって言いますけど、コレ(お金)になりまへんねん」と釈明していた。