『R-1ぐらんぷり2018』で優勝した濱田祐太郎が、27日放送の『さんまのまんま 春SP』(フジテレビ系)に出演。恋人の存在を明かした。 3月に開かれた『R-1ぐらんぷり2018』(フジテレビ、カンテレ)で過去最多となるエントリー3795人の頂点に立った濱田。明石家さんまが「恋人は今?」と聞くと、「今そうですね、一応(いる)」と返答。 「売れない頃からずっと支えてくれてる?」とさんまが質問すると、「『R-1』優勝してからそれを利用して告白しました」という驚きの答えが。相手の女性はもともと濱田のことが好きだったのかという問いには「そう言ってくれています」と返し、電話で「付き合ってくれないか」と告白したのだとか。 濱田は電話で思いを告げた理由として、「もし相手が付き合いたくない気持ちだったら、直接会って言ったら断りにくいかなと思った」とし、「断れることも考えて」と話した。 濱田は芸歴5年目の漫談家で、生まれつき全盲に近い弱視。この日、同じくゲストとして来ていた樹木希林、そしてさんまの前でネタ見せも披露した。濱田は「やりにくい。大ベテラン2人の前で…」と恐縮。だが、「ホンマや。すごいぞ。永久保存版。帰ったら(録画を)見ぃよ」とさんまが言うと、濱田は「見ます、いや見えへんねん!」とツッコんで笑わせていた。