アンコールは、メンバー紹介ダンスナンバー「WE ARE TPD!!」。そして結成時から歌い続けてきた初めてのオリジナル曲「DREAMIN’」をフルサイズで披露し、小林のパートはメンバー全員とファンで歌いあげ、会場はひとつになった。MCで飯田桜子は「約5年間、東京パフォーマンスドールは青春でした」と語り、「昨年からWEGOのスタッフも始めその活動を通して、外の世界のこと知るようになって、新しい飯田桜子に出逢うために、(今回卒業という)決断をしました。本当に本当に幸せでした」と卒業に至った経緯も説明。「これからも私の大好きな東京パフォーマンスドールをよろしくお願いします。ありがとうございました!」と気持ちを伝えた。
そして、結成当初に行っていた舞台「PLAY×LIVE『1×0』」の代表曲「The Perfect Day」を涙と笑顔でぐちゃぐちゃになりながらも、まっすぐに歌い、ダブルアンコールでは、数多くのライブを締めくくってきたライブナンバー「RAISE YOUR HANDS」で、明るく全力の笑顔を届け。公演は幕を閉じた。