「乳首ドリル」などのネタで知られる吉本新喜劇座員の吉田裕が肝膿瘍(かんのうよう)手術のため大阪市内の病院に入院したことが分かった。 吉田は数日前から肝臓付近の痛みを訴え、10日に大阪市内の病院で精密検査を受けた。その結果、肝臓に膿がたまり炎症を起こしてしまう病気、「肝膿瘍」と診断され、入院。11日に手術が行われ無事に終了したという。 退院は約1ヵ月後を予定しており、今後の仕事や復帰時期に関しては医師の判断に従い調整するとしている。 吉田は「いろいろとご迷惑をおかけしましてすみませんでした! まさか自分が入院するような病気になるとは思いませんでした。皆さんも体に違和感があったらすぐに検査に行ってください! 舞台復帰はいつになるかまだわからないですが、必ず元気な姿をお見せします! その日まで皆さん、待ってくれんのか~い!!」とコメントしている。