安田顕が、9日放送の『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に出演。結婚8年目の時、妻から告げられた“新事実”を明かした。 普段から声が小さいため、大勢の人たちと話すときは、他の人間は彼の声を「聞き取れない」という。 それは妻も同じだったようで、結婚8年目の時、「今まで我慢してたこと言うね」と意味深な前置きをしながら、「正直、何を言っているのか分からない」と、“小声”への不満をぶちまけられたという。 安田が妻にそれまでどうしていたのか聞くと、「なんとなくで反応してた」と言う。スタジオから「勘で!?」「すごいな8年以上も耐えて…」と驚かれていた。 だが、「なんとなく」で会話をされていた安田も時々、「話題がどんどんズレていく」ことを不思議に思っていたという。 安田の「小声」はプライベートだけではないようで、ドラマで共演中の吉高由里子からも、「外ロケの時は、ほとんど聞こえていない」と暴露されていた。