6日深夜放送の「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)で、バナナマン日村勇紀が、フリーアナウンサー・神田愛花との結婚を生報告した。 本番が始まる少し前に区役所に行き、入籍を済ませてきたという日村。婚姻届の証人は相方・設楽統だったという。2年半の交際を経てのゴールインで、プロポーズをしたのは去年のクリスマス。気になる言葉は、「僕を幸せにしてください」というものだったと明かした。 するとここで、とんねるず・石橋貴明からサプライズ電話が。だが前半は、結婚とまったく関係のない話をする石橋に、「タカさん、俺、結婚したんすよ。ちょっと話を聞いてください」とツッコミ続けた日村。だが最後、石橋は「ヒムケンは結婚する。設楽くんはお家を建てる、もう、ただただ嬉しい!」と喜びを爆発。尊敬する先輩・石橋の言葉に、バナナの2人も「嬉しい!」と歓喜していた。 また石橋は、「俺は木曜と金曜、暇だからバナナマンとおぎやはぎを聴いてオナニーをする。リスナーも含めて『寝ろ!』」と、「とんねるずのANN」のエンディングでおなじみだった一言を告げ、電話を切っていた。 神田とも会食したことがある設楽は、最初は彼女に対してあまり良くないイメージを持っていたと笑わせたが、実際に会うと「めちゃめちゃ可愛らしい」と語った。また日村も神田に対し「面白いし、飽きない」ところが好きと話した。逆に神田が語る、日村の好きなところは、彼曰く「一緒にいると奇想天外なことが起こるところ」だとか。 神田とはすでに一緒に住んでいるという日村。料理も積極的に作ってくれるが、野菜中心のヘルシーなメニューが多いといい、「お世辞抜きで美味い」とベタ惚れしていた。 設楽はかつて地元・秩父で結婚式を挙げたとき、日村から言われた挨拶の言葉が忘れられないとし、「お願いがある。(結婚しても)守りに入らないで俺とやってくれ」と言われたことを告白。「今、その言葉を返して守りに入らずにやっていただきたい」と伝えていた。