環境コンサルティングを手掛けるポルテは、東京ビッグサイトで30日より開催中の「Interpets 2018」(インターペット 2018)に、猫用の爪とぎ網「かにゃ~あみ」を出展した。 「かにゃ~あみ」は金網タイプの爪とぎ器で、壁に取り付けられるボードタイプ(想定価格12,000~15,000円)と、床に置くタワータイプ(想定価格50,000)があり、カラーバリエーションはピンク、アクア、ベージュの3色をそろえた。 代表取締役のひがしきよこ氏によると、この製品の特徴は東京の老舗金網メーカー・石川金網と共同で開発した、特許出願中の特殊な金網の内刃にあるという。「猫にとって爪は狩りをするための道具ですので、通常は爪とぎをするほど先端が鋭くなっていってしまいます。でもこの金網ですと爪の先端だけを丸く削ることができるので、家具や飼い主の肌を傷つけることもありません」(ひがしきよこ氏)。 金網は目の細かい内刃になっているので、子どもや猫が表面を触ってもケガすることはない。また、尖ってない太い爪は金網に引っ掛からないので、深爪の心配もない。今後はモニターを募集して各家庭で実際に使用してもらい、年内の販売を目指したいという。
中川翔子の愛猫・ピンクちゃんが1日室長に! 猫の日限定で「Yakult1000 睡眠にゃーけてぃんぐ室」が新設 2025年2月20日 ヤクルト本社は、「Yakult1000 睡眠にゃーけてぃんぐ室」を2月2…