1日放送の「谷原章介の25時ごはん」(TBS系)に、バブリーダンスで知られる女子高生・伊原六花(りっか)が出演。怒涛の芸能界デビューを語った。 大阪・登美丘高校ダンス部の元キャプテンである伊原。去年8月、バブリーダンスで日本高校ダンス部選手権で準優勝をもぎとると、「NHK紅白歌合戦」にも出場。その姿が広瀬すずらを抱える大手芸能プロダクション「フォスター」の目にとまり、スカウト。今春高校卒業と同時に、芸能界デビューする。 谷原が「日本高校ダンス部選手権」からの半年間について聞くと、「まさか、まさかの出来事が、この数か月でビュッと過ぎていった」と振り返り、目まぐるしく変わる人生について「未だに実感がない」と語った。 谷原が「人生がこんなに変わる瞬間ってそうそうあることじゃない」と振ると、「素晴らしい経験ばかりさせていただいて」と喜びを噛みしめていた。 現在は事務所の先輩が出演するドラマの現場に見学しに行っているという伊原。だが「CMが決まりました」と明かすと谷原は「いきなりスゲェな」と驚き。「みんなそれ(CM出演)が欲しくてやってるみたいなもんだからね」と話していた。 また、谷原からパブリーダンスを見たいとリクエストされると彼女は「是非」と快諾。私服姿でキレキレのダンスを披露していた。