24日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、松坂桃李が自身の兄弟秘話について語った。 街ゆく男女に、兄弟姉妹の苦労についてインタビューするVTRをスタジオで見た松坂。兄なのに妹から名前で呼ばれ、こき使われると語る男性には、同情するように何度もうなずき、上に姉3人がいて袋叩きに遭うと明かす男性には「しょうがないですよ。そういう宿命ですよね」などとリアクションしていた。 自身にも2歳上の姉、3歳下の妹がいるという松坂。姉には「やっぱり勝てないですね。口喧嘩にも勝てない」と話した。その喧嘩に妹もだんだん加勢するという。 さらに「妹は、姉の言っていた言葉のニュアンスを少しずつ受け継いでくる」と松坂。妹からは姉と同じように「桃李」と呼び捨てにされ、「お兄ちゃん」と呼ばれたことがないという。 またある時、松坂が言ったことに対し妹から「ハァ?お兄ちゃんぶらないでよ」と言われたのだとか。彼は「めっちゃショックだった」と当時の心境を振り返り、「お兄ちゃんぶる?いや、オレ、お兄ちゃんだけどなぁ」と語っていた。■注目記事・最新グルメ記事・ポテチショックから復活!湖池屋がポテチを増量する「じゃがいも復活感謝祭」を開催・星乃珈琲店『栗のスフレパンケーキ』を食ベた!でも、私を罵倒する声が……・くら寿司、チョコと寿司を融合した限定商品!その名も「ティラミスシ」