18日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍が音楽プロデューサー・小室哲哉の不倫疑惑について言及した。 「週刊文春」によれば、小室は、くも膜下出血による後遺症が残る妻・KEIKOが帰省中、離婚歴のある美人看護師を自宅に泊めたり、その女性の自宅マンションに通うなど密会を続けているところを、腕を組む写真などとともに報じている。 これに関し坂上は、「看護師の出張医療は聞いたことがない」と断じ、さらには、腕を組んでいる写真に「看護師へのやさしさもあって腕を組むことを許したとしても、それはルールから外れている」と批判。また、小室の自宅から彼女の家までの往復を、運転手を使って送迎してもらっているという報道に対し、「てめえの色欲のためにスタッフ使うなよ」と怒りをぶつけた。 ただ今回のケースは、7年に及ぶ介護生活の中でのスキャンダル。坂上は「しんどい」とし、「100%の意思疎通が取れないとき、折れそうな心をどこかよそで支えてもらいたいという感情は絶対出てくる」とし、「まだ男だし……そういうときもあるし……支えが欲しい。そういう関係になってしまったっていうのは、あるのも理解できる?」と出演者に尋ねる一幕も見られた。