株式会社ミクシィが子会社である株式会社フンザの元社長が京都地方検察庁に書類送検されたことを正式に発表した。 この件についてミクシィは「このような事態は極めて遺憾であり、関係者の皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけする事態となりましたことについて、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、引き続き捜査に協力するとともに、現在は検察庁の判断を待っている状況であることを明かした。 フンザは昨年12月7日に「チケットキャンプ」に係るサイト上の表示について商標法違反および不正競争防止法違反で捜査を受け、サイトの一時停止を発表。その後、同月27日に2018年5月いっぱいでサービス終了を発表した。