芳根京子主演の新月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ)で、“尼~ず”のメンバーまやや役に内田理央の出演が決定。衝撃のビジュアルが解禁された。 ドラマ『海月姫』は大人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えを誇る大ヒット同名作が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”(芳根京子)が、ある日、女装美男子(瀬戸康史)と童貞エリート(工藤阿須加)の凸凹兄弟に出会い、なんとも複雑でややこしい三角関係に突入…そんな中で、自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分を見つけていくシンデレラ・コメディーだ。 月海と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らし、自らを“尼~ず”と呼ぶオタク女子グループのメンバーで、三国志オタクのまややは個性溢れるメンバーの中でもひと際目立つのが、内田。これまで小悪魔的な役柄が多かったが、前髪が顔に覆いかかり、ジャージをインしたビジュアルは、まさに原作そのもの。内田のこれまでとは違った振り切った演技に注目が集まっている。なお、内田が月9に出演するのは、今回が初めてのことだ。 内田は、まやや役での出演が決まったことについて、「びっくりしました!海月姫の尼~ずのメンバーの中でも、テンションが一番高くて引っ張っていくようなキャラクターで、なおかつ、ビジュアルも長身で切れ長の目という役柄だったので、まさか自分がこの役を演じられるとは思いませんでした」と意外だったことを告白。また、「愉快な尼~ずや、月海ちゃんと蔵之介くんと修くんの三角関係など、ドキドキもあり、笑いもある新感覚シンデレラ・コメディーですので、ぜひご覧ください」と呼びかけている。新月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ)は、2018年1月スタート。