同コンテストは全国の大学生、短大生、専門学校生から夢やその実現に向けて取り組んでいることを募集し、グランプリ獲得者に上限100万円を資金として提供し、夢の実現に伴走するというもの。
斎藤は自身の昔の夢について「妹の部屋にある『明星』という雑誌を見ながらジャニーズに入りたいと思った」「僕はTOKIOの長瀬君と同じ地元なんですけど、やはりジャニーズは1街に1人なんで諦めました」と冗談交じりに話した。
現在でこそ多方面で活躍している斎藤だが、1年を振り返り俳優・CMなど一通りの夢は実現したと評価。いろんなことをやりつつも、お笑い芸人を一番リスペクトしていると話した。また、「お笑い芸人といっても様々。今でこそかっこいいと思ってますが、当時は出川さんみたいな大変そうな人はカッコいいと思っていなかった」と続け「でも、（ジャニーズもお笑い芸人も）キャーキャー言われたいというところでは（目指すところは）一緒でした（笑）」とコメントした。
次のステップついては「政治家ですかねー」と言ったものの、「大変そう」「自分の思ってることを押し通せない」などの理由ですぐに否定。「綾部の後を追ってハリウッド俳優ですかね。今多いじゃないですか海外行く人。憧れますね」と適当トーク。実際にオファーが来たら？と聞かれると「役見てから決めます」と発言した。
