7日深夜に放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)の中で、“リアルバービー人形”と呼ばれている人気モデル・ダコタ・ローズが、地味な私生活や来日時の極貧エピソードを明かした。 2011年にブログにアップした写真が世界中で話題を集め、メイク動画は5,000万回以上を記録する人気ぶり。また食事もオシャレなメニューがインスタグラムにアップされているが、これらの写真はインスタ用に撮影したものだという。 実際に彼女が食べている食事は、実に質素なものばかり。ポン酢をかけただけの「ポン酢ご飯」、ごま油をかけただけの「ごま油ご飯」、ケチャップを食パンに塗った「ケチャップパン」といった内容が紹介されると、有吉弘行から「ダコタちゃん、やめて……」と嘆きの声があがった。 彼女はこうした食事について「めちゃくちゃ美味しいわけでもないんですけど、普通に食べられる」と語ったが、それは16歳で来日したときの食生活が身についてしまっているせいだという。 「まったくお金がなくて、10円玉をカバンの中に探して、パン1個買えたら嬉しい気持ちになりまして」と当時の貧しい状況を明かすと有吉から「どこがバービーちゃんなのよ!」と疑問の声が。それに対しダコタも「わからないです」と答えていた。