歌舞伎役者の市川海老蔵が25日、ブログを更新し「こんなにも台本が頭に入らないのは初めて」と心境をつづった。【関連記事】小林麻央さん闘病生活の記録をふり返る まず、ブログに寄せられるあたたかいコメントに感謝した海老蔵は「こんなにも台本が頭に入らないのは初めてで、焦りを超えて愕然としています」と小林麻央さんが亡くなってから3日経った現在の心境をつづった。 さらに、「まおとは たくさんお話出来ているような気分なんですよ、不思議と」と一緒に過ごした時間を振り返り、「思い出すと やはり 耐えられないかなしさが……耐えられないかなしさが」「涙で台本みれないし、見えたところで覚えられないしもう笑うしかないんです」と明かした。 ブログは「まおも 大変だね ゴメンね と言いつつ 真剣なわたしを観て 可愛いとクスクスしていると思います」と麻央さんへの思いを記し結んだ。