ゲオは16日、全国のゲオショップ 1,241店舗において、新型ビデオゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」と同時購入された周辺機器、ゲームソフトの販売数ランキングを発表した。 まず、周辺機器の同時購入ランキングでは、「Nintendo Switch キャリングケース(液晶保護シート付き)」がトップ、「貼りやすいブルーライトカットフィルム “ピタ貼り” for Nintendo Switch(ホリ)」が2位に入った。据え置きでも携帯でも楽しめるというNintendo Switchの特性から、キャリングケースが首位となったことは容易に推察されるが、2位のブルーライトカットフィルムについては、少しでも目に優しくゲームがしたいというゲームユーザーの思いがうかがえる。 次に、ゲームソフトをみると、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)」がハード販売総数の約3割(29.4%)を占めて首位となった。さらに、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION 」とあわせると全体の34.8%と、圧倒的な人気を誇る結果となっている。※調査期間は、Nintendo Switchの販売が開始された3月3日から4月24日まで。