25日の『王様のブランチ』放送を最後に、谷原章介と新川優愛がMCを卒業した。 谷原は10年間MCをつとめたが、どちらかというとモデルから役者として映画やドラマで活躍。ブランチの話があったときは「タレントとして、また司会として見られてしまうのではないかと、すごく怖かった」と振り返り、児玉清に相談をしていたことを告白した。 スタジオで花束を受け取った谷原は「たくさんの方にお世話になって血となり肉となった10年間でした」「(この番組は)人生の大きな転機だった」と挨拶。番組がはじまってから結婚ということになったが、土曜日レギュラーで子供の運動会とかにも出れなかったため、家族のことを両親のまかせkりだったとし「番組を卒業後は子供のこととかをやっていきたい」と話した。 また番組最後には4月からのMCとして、アンジャッシュの渡部建と、モデルの佐藤栞里が挨拶。渡部は「コンビネーションを高めて2人がいるからいいねという感じにしていきたい」「(佐藤栞里は)児島以上に大事な相方になります」と笑いながらコメントした。