5月20日に公開予定の映画『ピーチガール』。28日、都内で同映画のヒットを祈願し、トークイベントが開催。主演の山本美月と伊野尾慧、監督の神徳幸治氏が登場した。 まず、劇中で2人が桃の木を植えるシーンにちなみ、神社にはももの木が。一般の恋する女の子約20名が見守るなか、絵馬がかけられた。 初共演の山本美月と伊野尾慧はお互いの印象を「負けず嫌い。女性だけどかっこいい」(伊野尾)、「すごいピュア」(山本)と絶賛。胸キュンシーンについては、山本は「(やはり)イケ面2人に取り合いされるところ」とアピールした。 また、高校生にもどったらやりたいデートについて聞かれると、山本は「制服でデートってすっごい憧れます。手をつないで街を歩けるだけで幸せ。プリクラって、まだありますよね、プリクラ撮りたい」と話すと、伊野尾も「山本さん言ったように2人で写真撮りたいですね」と同意した。 映画では伊野尾の女装シーンもある。このために伊野尾はスネ毛を剃ったというが、自身でも「綺麗と思った」ほど。山本も「脚は完璧でした」「美白モードで撮影しました」と告白した。