日本マクドナルドは本日8日より、「チキンタツタ」と新作の「チキンタルタ」を全国のマクドナルド店舗にて発売する。 「チキンタツタ」は、1991年に登場し、その後何度も期間限定で販売されてきた名作と言える商品。オリジナルの手結びバンズに、生姜醤油の風味香るチキンパティ、千切りキャベツとクリーミーで少しピリ辛なマヨネーズソースがサンドされている。 一方、新作となる「チキンタルタ」は、先の「チキンタツタ」をベースに、たっぷりのタルタルソースを加えた商品。生姜醤油の風味香るチキンパティに、シャキシャキのキャベツ、ピリ辛なソース、卵や玉ねぎがサンドされているほか、ピクルスを合わせた具材感のあるタルタルソースが入っている。タルタルソースについては、ゆで卵の黄身と白身のざく切りが入っており、さらに卵黄でコクが加えられ、濃厚でリッチな味わいに仕上がっている。「チキンタツタ」「チキンタルタ」は双方とも税込380円(単品価格)。 また、本日8日から、「チキンタツタ」「チキンタルタ」の味が再現されたチキンナゲット向けのソースが期間限定で登場する。醤油と生姜のすりおろしをあわせた「しょうが醤油ソース」は「チキンタツタ」の味に、オニオン、ピクルスの入った「タルタルソース」は「チキンタルタ」の味に仕上がっているので、こちらも要注目だ。いずれの商品も、3月初旬までの期間限定メニューとなっている。