セブン&アイ・ホールディングスと日本電信電話(NTT)は11日、コンビニの陳列棚の商品をスマートフォンで撮影することで、スマートフォン側に多くの情報を表示できるシステムの共同実験を開始したことを発表した。 NTTのAI技術corevo(コレボ)の「アングルフリー物体検索技術」を活用し、コンビニの陳列棚にスマートフォンをかざすことで、さまざまな商品の情報が表示される仕組みとなっている。包装紙などのスペースを専有せずに多くの情報を盛り込むことができ、原材料や食物アレルギーなどの表示をはじめ、外国人向けの母国語表記などへの応用が計画されている。 実験期間は11月中旬から来年1月下旬まで。都内複数のセブンイレブン店舗での実験が予定されている。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…