IoT(Internet of Things)関連製品を販売するソフトバンクのプラットフォーム「+Style」のラインナップに、新製品が追加された。都内で26日に開催された記者説明会では、10を超える製品が登場。人気商品はソフトバンクショップや、ワイモバイルショップで販売していく予定だ。 「Solos」(ソロス)は、自転車のアメリカ代表チーム「USA Cycling」が公式に採用している自転車用ウェアラブルデバイス。オリンパス社の光学技術「瞳分解方式」を採用しており、瞳の動きに応じてディスプレイに表示する映像を表示/ 非表示にできる。これにより走行中の速度やペースなどのデータを、視界の邪魔をすることなく確認できる。 ARの要素を兼ね備えたメガネ型のウェアラブル製品と言えば、Google Glassをはじめとする先行するいくつかの製品が連想される。しかし、多くの既成品では外界の景色とARの明るさ、コントラストが合わず、屋外で咄嗟にデータを確認できないという欠点があった。Solosではその欠点を克服。太陽光の下でも鮮明な映像を確認できるようにした。USオリンピックチームからは「これで金メダルは確実だ」といった発言まで飛び出しているという。 市場投入のタイミングについては、8月末に+Styleを通じて発表する。なお担当者の話によれば、次期バージョンでは音声認識技術に対応させるとのこと。現状ではスマートフォンの情報を一方的にSolosに表示させるのみだが、音声認識技術によりスマホをハンズフリーで操作できるようになる。“歩きスマホ”が何かと話題になる昨今だが、「次期バージョンによりポケモン GOも安全に楽しめるようになる」(担当者)との話だ。
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