大会期間中は、リオデジャネイロ市内コパカバーナ地区に位置するシュガーローフマウンテンとのパートナー契約に基づき、企業パビリオン「Stadium of Wonders」をシュガーローフに開設(開設期間は8月7日~8月21日)。床面積約500m2の企業パビリオンでは、国際オリンピック委員会(IOC)、Rio2016の協力のもと、オリンピックをサポートしてきた歴史が織り成す映像コンテンツを上映。光ID技術、透明スクリーンディスプレイなどパナソニックの独自技術による空間演出や、アスリートの記録を体感する体験型展示を通じ大会を盛り上げるとともに、ピョンチャンオリンピック、東京オリンピックなどの今後に向けて、大会関係者やパートナー企業との関係強化を図っていく。
Rio2016とは、パナソニック初となるトーチリレーのパートナー契約を締結。企業パビリオン「Stadium of Wonders」内において、現物のトーチを展示、ならびにリオオリンピックトーチリレー情報や映像コンテンツを提供する。また、リオオリンピックのライブサイトにおいても、Rio2016とのパートナーシップを通じ、LED大型映像表示装置を納入、競技の興奮と感動を共有する。