KDDI・沖縄セルラーは19日より、世界初の「デジタル一眼レフカメラ技術(デュアルピクセル技術)」や、auスマートフォン史上最大となる3,600mAhの大容量バッテリーを搭載した「Galaxy S7 edge SCV33」(Samsung Electronics製)を発売する。 これにあわせ、2016年5月12日から5月18日までの期間に「Galaxy S7 edge」を予約のうえ、購入した利用者全員を対象に「Gear VR」を提供するキャンペーンを実施する。グローバルではMWC2016で発表された同端末だが、日本国内では他社に先駆けてKDDI、沖縄セルラーが取り扱いを発表した。 「Galaxy S7 edge」は、カメラに新技術の「デュアルピクセル技術」を採用。動く物体の撮影時など、どんな場面でも超高速オートフォーカスで撮影できる。またF値1.7のレンズとピクセルセンサーの大型化により、「Galaxy S6 edge」の約2倍の明るさを実現。うす暗い場所でも、より明るい写真を撮影可能にした。 auスマホ史上最大となる3,600mAhの大容量バッテリー搭載に加え、「ウルトラ省電力モード」「緊急時長持ちモード」など、多彩な省電力機能に対応。これにより電池持ちを心配することなくコンテンツなどを利用できる。なおゲームの解像度やフレームレートに合わせた消費電力の最適化や、ゲーム中の通知を制限する「Game Launcher」を搭載、ゲームをより快適に楽しめるようになっている。 「4G LTE」と「WiMAX2+」による「キャリアアグリゲーション」を活用した受信最大370Mbpsの高速データ通信に対応。ストレスなく動画視聴やインターネットの閲覧が楽しめる。 au公式アクセサリー「au +1 collection」では、閉じたままタッチ操作可能なウィンドウ付き「S VIEWCOVER」や、閉じたまま時刻や通知確認が可能な「CLEAR VIEW COVER」をはじめとするカバーやケース、液晶保護フィルム、液晶保護ガラスを用意している。 「Galaxy S7 edge」は5月11日より、au SHINJUKU (東京・新宿)、au NAGOYA (名古屋・栄)、au OSAKA (大阪・梅田)、au FUKUOKA (福岡・天神)、au HAKATA (福岡・博多) にて展示する。また「Gear VR」は5月11日より、au SHINJUKU (東京・新宿)、au NAGOYA (名古屋・栄)、au OSAKA (大阪・梅田)、au FUKUOKA (福岡・天神)、au HAKATA (福岡・博多) に展示、会場では360度拡がる高精細な映像を体験できる。 主な仕様は、以下の通り。ディスプレイには、約5.5インチ/Super AMOLEDを搭載。サイズは約73(W)x151(H)x7.7(D)mm、重量は約158g。メインカメラは約1,220万画素 (Dual Pixel)、サブカメラは約500万画素となっている。メモリは約32GB (ROM)/約4GB(RAM)。電池容量は3,600mAh。カラーはブラック オニキス、ホワイト パール、ピンク ゴールドの3色で展開する。
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