フィギュアスケーターでタレントの浅田舞が、初主演舞台「マッスルミュージカル~ふしぎの国のアリス~」を振り返り、「思い出すと涙が再び」と感激をつづった。 東京・品川区の天王洲銀河劇場で5日・6日の2日間にわたって上演された同舞台。初日を終えた後、浅田はTwitterで「終わった瞬間に色んな感情が溢れて涙がブワっと溢れて止まりませんでした!本当に最高だった!思い出すだけで涙が…」と感情が高まるままにツイートしていた。 そして最終公演を終えた6日にも「言葉になりません、この気持ち 落ちついたら、またツイートしますね!最高!」と興奮冷めやらぬ様子だったが、一夜明けた7日、「顔合わせから約1カ月。経験した事のない最高な毎日。素敵な仲間達。最高のものを作ろうと皆が情熱を注いで、助け合って。最高のチームでした」と初めての主演舞台を振り返った。 「思い出すと涙が再び。言葉に出来ないとは、こういう事なんだね」としみじみとつづった浅田。「ただ一つ。アリス体バッキバキです」と、鍛えたアスリートの身体にも大変な舞台だったことを明かした。