おそらく世界最安ではないだろうか。価格251ルピー(約420円)というAndroidスマートフォン「Freedom 251」がインドで発売になった。価格は激安だが、スペックはまともなエントリーモデルとなっている。 「Freedom 251」はインドのベンチャーIT企業のRinging Bells製。ディスプレイは4インチ(960×540ピクセル)、OSはAndroid 5.1、1.3GHzのクアッドコアプロセッサ、メモリ1GB、ストレージ8GBという仕様。320万画素のメインカメラには、オートフォーカス機能も搭載される。サブは30万画素。 1450mAhのバッテリを備えており、1年間の保証も付いている。インドでは日本円にして2,500円前後のモデルがあると言われているが、さすがに1,000円を切る同機は、最安と思われる。海外の報道によれば、インド政府が貧困削減や人材育成のためにスマートフォンを安く頒布する政策を採っており、同機の開発・製造にはインド政府が関わっているという。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…